生地の違い 「パートシュクレ」と「パートブリゼ」

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こんにちは!
今日も暑い大阪です。皆さまいかがお過ごしですか?

今日はお菓子教室らしいお話を。
写真のお菓子、上は「タルト ブーダルー」、下は「フラン オ ポワール」というお菓子。
どちらもタルト型を使った洋ナシのお菓子で、くくりは同じ「洋ナシのタルト」です。
パッと見がよく似ているので、同じお菓子のようにも見えますが、
実は味も作り方も全く異なるお菓子になります。

まず、タルト型に敷き込んでいる外側の生地が違います。
タルト ブーダルーは、「パートシュクレ」という生地を使用しています。
バターを柔らかくし砂糖、卵をよくすり混ぜし、粉類を混ぜ合わせます。
サクッとした食感のクッキーのイメージ。
シュクレsucre(シュクル)=砂糖という意味のフランス語でもあり、
その名の通り他のタルト生地よりお砂糖が多い配合になります。

フラン オ ポワールには「パートブリゼ」という生地を使っています。
層があまり上がらないパイ生地(練パイ)のことで、サクッ、ホロッとした触感になります。
バターと粉を切り混ぜし、少量の砂糖、塩、卵を入れて生地を合わせていきます。
お砂糖があまり入らない、もしくは入らないので、お菓子以外にも
キッシュなど、おかず系にも使用します。

外側に敷き込むタルト生地の違いだけではなく、
中に詰めるクリームも、材料、作り方が異なりますので、
味も食感も全く異なるお菓子になっています。

フランス菓子は、タルト系が多いですね。
私の大好きなお菓子でもあります。
レッスンでも色々なタルト菓子をご紹介していきたいと思います。

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by confortable-juju | 2014-08-15 14:24 | お菓子 | Comments(0)
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